こんにちは、みちょです。
こんなお悩みをお持ちでしょうか。
ニンテンドースイッチのドックの緑ランプがずっと点滅してるのよね。
TVに繋がらなくなっちゃったし、充電もできていないみたい。
家で直せるかしら?それとも修理?
この記事を読むと、次のことがわかります。
- Switchの緑ランプが点滅している時の対処方法
- Switchを修理に出した時にかかる日数や費用
- 修理に出す時の注意点
ゲーム本体も、長く使っていると故障はつきものですよね。
我が家でも、緑のランプがピカピカピカピカするばかりで、どうにもならなくなって、いろいろ調べて修理に出すことにしました。
実際に修理に出して、どんな感じだったかお伝えしていきますね!
修理にかかった日数と費用
まずは結論から。
- 本体を送ってから戻ってくるまで……11日間
- かかった費用……計4,495円(送料1,360円・修理代2,850円)
送る前に調べた感じだと、約2週間かかると覚悟していたので、少し早めに戻ってきた印象でした。
修理代も思ったより高くなくて、さすが天下の任天堂さん!と思いました。
修理に出す前に家でできることを試しました
修理に出すには、送る手間もお金もかかるし、できるなら家で直したいわ。
修理に出している間は、ゲームが出来なくなっちゃうし。
私もそう思いました。
最初に家で出来ることを試しました。
緑の点滅が止まらなくなって、最初にしたことは「検索」です。
[スイッチ 緑 点滅]なんかで調べてみました。
すると任天堂公式のQ&Aがヒットします。
参考:任天堂公式サポートQ&A
「線を抜いて20秒待ち、再び接続してみる」という方法が記載されています。
これで直ればラッキー!
諦めが悪い私は、5回くらいこれを試しました(笑)
我が家の結果は…残念!直らず!
公式Q&Aにもあるように、修理に送ることにしたのです。
“Switch本体”や”ドック”を修理センターへ送る
修理に出すことを、まずは子どもと相談しました。
当時小学2年生の息子は、
- 修理に送らないと直らないこと
- 2週間くらいSwitchが出来ないこと
を理解し納得してくれました。
納得してくれてひと安心。
Switchが無い間は、古い3DSで遊んでいました。
任天堂サポートサイトで”オンライン修理受付”をする
Switch本体やドックを送る前に、オンライン修理受付を済ませます。
参考:任天堂公式サポートサイト
画面に従って、
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 故障の症状
- 修理費用によっては連絡が必要か
などを入力します。
【故障の症状】欄には、私は次のように記入しました。
2:いつも。
3:特にない・・・・・「無線状態未選択」
修理依頼票を印刷していたので、手元の紙を見て書いていますが、上記の「3」はどんな項目だったのかよく覚えていません…。すみません。
Switch本体やドックを梱包して送る
任天堂公式サポートサイトをよく確認して、修理品を送ります。
今回のケースでは、以下の4点です。
- Switch本体
- ドック
- HDMIケーブル
- ACアダプター
梱包についても公式サイトを参照します。
参考:任天堂公式サポートサイト
本体やドックをそれぞれ「プチプチ」などの緩衝材で包み、箱に入れて、新聞紙などで隙間を埋めます。
送り先は、京都のサービスセンター
任天堂のサービスセンターって京都にあるんですね!
梱包方法のページに送り先の記載がありますが、サポートセンターは次の通りです。
【郵便番号】〒611-0041
【住所】京都府宇治市槇島町薗場92番地15
(読み方:きょうとふ うじし まきしまちょう えんば)
【宛名】任天堂サービスセンター
【電話番号】0570-021-010
引用:任天堂公式サポートサイト
実際に送ったときの様子
自宅にあったプチプチと段ボールで、こんな感じに梱包しました。
それから新聞紙で隙間を埋めました。
ゆうパックで送ったのですが、次のような感じになりました。
箱が”60サイズ”になっているかチェック
全てを梱包した箱のサイズを自宅で測りました。
【縦+横+高さ】の合計が60cm以内になっていれば、ゆうパックとしては最小サイズです。
もし合計が60cmを超えるようなら、高さなどをカッターを使って調整すると良いかなと思います。
ゆうパックの”スマホ割”で180円の割引
スマホの「郵便局スマホ割」アプリで情報を事前入力します。
郵便局のe発送サービスの機械で、送り状を発券して窓口に持って行けばOKです。
住所を手書きするのも省けるし、便利ですよ!
結局、送料はいくらかかったのですか?
スマホ割が適応されて、送料は1,360円でした!
送ってから11日後に戻って来た
任天堂サービスセンターから「修理品を出荷しました」とメールが来て、2日後に自宅へ届きました。
息子、Switchがなくてもそれなりに過ごせました。笑
修理代金は3,135円
我が家の場合、通信欄にはこのように書いてありました。
ドックのプラグ部と本体の基盤に故障が見られ、ご依頼症状が再現しておりました。
また、本体の放熱ファンにも故障がみられましたので、今回は以下の費用にて、故障部品の交換をさせて頂きました。
修理代金の内訳は次の通りです。
部品代 | 1,500円 |
技術料 | 1,500円 |
WEB割引 | -150円 |
修理代 | 2,850円 |
消費税 | 285円 |
請求金額 | 3,135円 |
本体に貼っていたシールがキレイに剥がされていた
点検や修理のために必要なことだったのだと思います。
剥がされたシールは、キレイにファイルされて返って来ました。
(でも、貼り直してはいません。)
もし大切なシールなどを貼っている場合は、送る前に確認すると良いと思います。
“いつもあそぶ本体”の登録が解除になっている
任天堂サービスセンターからのメールで「点検の都合で”いつもあそぶ本体”の登録を解除してある」というお知らせが届いていました。
“いつもあそぶ本体”の再登録方法についても、メールに記載されています。
まとめ
再度の記載になりますが、修理にかかった日数と費用は次の通りでした。
- 本体を送ってから戻ってくるまで……11日間
- かかった費用……計4,495円(送料1,360円・修理代2,850円)
Switchが修理から戻って来ると、元のようにちゃんと直っていたので、しっかり修理に出して良かったなと思いました。
もしまたSwitch新品を買うとなったら、3万7千なんぼの出費ですものね…
こんな迅速に、良心的価格で修理をしてくれた任天堂さんは、本当にさすがです。
息子には、これからも長く大切に遊んでもらいたいものです!
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