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採血で失敗されがち!”血管が見つからない”と言われる人向けの解決策

採血 健康維持
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こんにちは、みちょです。

こんなお悩みをお持ちでしょうか。

採血の時、技師さんに「血管が見つかりにくいですね〜」とよく言われるのよね。
失敗されて、反対の腕にまた針を刺されたり、ベテランの技師さんが来てくれたり、ついには手の甲から採血されたこともあるわ。

この記事を読むと、次のことがわかります。

採血で失敗されない対策方法がわかります

私はこれまで2回帝王切開を経験したのですが、入院中、抗生剤などの点滴が必要で、腕にずっと針を刺しっぱなし(ルート)でした。

そのうち血管が弱って来る(?)のか、刺し替えが必要になるのですが、その度に

看護師さん
看護師さん

血管が逃げちゃったわ。
ごめんなさいね、ちょっとやり直しますね。

なんて、2回、3回針を刺されてしょんぼりした思い出があります。

こんな経験を踏まえて、自分なりに「血管が見つからない」を解決する方法を発見したのでご紹介します。

 

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採血で失敗されないためには”温める”が効果的!

実はその入院中、針を刺すのがあまりにうまくいかない事が続いたのを見かねて、針を刺す前に看護師さんが”あるもの”を貸してくれました。

それがこちら。

あずき目用

引用:楽天市場

この商品、本来は目もと用で、採血用ではありません

でも、これで温めたら血管が見やすくなったようで、スムーズに針が刺さったのです!

 

手軽に温めるには”使い捨てカイロ”がおすすめ!

使い捨てカイロ

上で紹介した「あずきのチカラ」を利用するのも1つの方法だと思います。

※ただし、本来の用法ではないので、採血向けに利用する場合は自己責任でお願いします。

また、入院中に看護師さんが持って来てくれる場合は良かったのですが、自宅でレンジで温めて、病院に持って行って、採血の前に冷めてしまっては意味がないのであまりオススメはできません。

 

そこで活躍するのが「使い捨てカイロ」です。

荷物としてもかさばらないですし、8時間くらい温かさが持続する商品が多いので、必要なタイミングで冷めてしまう心配がありません

私が実行している方法は次の通りです。

  1. 採血が始まる前に、肘の内側にカイロをあてる。
    (どっちの腕でも大丈夫なように、両腕を温めるのがオススメです)
  2. 呼ばれたらカイロをしまい、技師さんに両腕を見てもらう
    (温めた部分が赤くなることがありますが、すぐに戻ると思います)

これだけです!

今まで何度も失敗されて来ましたが、カイロ作戦を取り入れてから1回も失敗はありません!

採血がスムーズになって感激したほどです。

採血・点滴・血管でお悩みの方には、ぜひ試して頂きたいです。

 

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まとめ

採血で失敗されないためには、血管を温めるのが有効で、使い捨てカイロがオススメということをお伝えしました。

 

看護師さん
看護師さん

あら、失敗しちゃいました。

と数回、針を刺し直されるのは、もうおしまいです!

カイロ作戦で、これからの採血がスムーズなものになりますように。

コメント

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