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こどもちゃれんじのタブレット【じゃんぷタッチ】実際の使用感レビュー

ちゃれんじ 知育
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こんにちは、みちょです。
こんなお悩みをお持ちでしょうか?

・<こどもちゃれんじ>でタブレット学習ってあるの?
幼児でタブレット学習ってやりやすいの?
紙のワークと比べるとどんな感じ?

この記事を読むと次のことがわかります。

こどもちゃれんじの”じゃんぷタッチ“の使用感のレビューがわかります
我が家では、娘が年長に上がるタイミングで、ちょうど”じゃんぷタッチ”が登場しました。
年中まで紙のワークを受講していて、年長の4月号からさっそく”じゃんぷタッチ”に切り替えました。
最近は小学校でも1人1台タブレットが配布されて、本当にデジタル機器に慣れ親しんでいる世代となりました。

私が子どもの頃は、タブレットなんてありませんでした!

おうちでも、子ども用のタブレットがあって、学習系のアプリゲーム動画などを楽しんでいる方も多いのかなと思います。

そんな中、通信教材最王手のこどもちゃれんじでタブレット学習ができるとしたら…

ちょっと気になりますよね♪

それでは、実際に我が家のリアルな声を綴って行きます。

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“紙のワーク”から”タブレット”にするのに考えたこと

タッチ
じゃんぷタッチは2022年4月に登場したばかりの新しい学習スタイルです。
こどもちゃれんじは
年少さん → ほっぷ
年中さん → すてっぷ
年長さん → じゃんぷ
と名前がついていて、今の所「ほっぷ」と「すてっぷ」にタブレット学習はありません。

でも会員向けアプリの「しまじろうクラブ」でデジタルワークに取り組めます。

このアプリと”じゃんぷタッチ”のやり方が似ている部分があるので、じゃんぷタッチの雰囲気をつかみたい方は、1度アプリでワークをやってみるのも良いかもしれません。

【心配】”鉛筆で紙に書く力”は身に付く?

紙のワークをする機会が減るので「書く能力が育たないかな?」という思いがかすめました。

しかし、これは次の点を考慮してクリアしました♪

・幼稚園で、鉛筆で書く活動は多い
・【じゃんぷタッチ】のコースでも、紙のえんぴつワークも年3回届く
・長女はおうち遊びの中で、紙に何か書くのは好き
・というか、何でもかんでもちゃれんじに頼りすぎなくても良いじゃないか

【期待】1人でちゃれんじに取り組んでくれるのでは?

年中までの紙のワークに取り組む時は、ほぼほぼ横にいてサポートしていました。
それは親子の良い時間ではあったのですが…。
長女が年長に上がる時点で、次女は0歳。
なかなかゆっくりチャレンジに付き合う時間が取れません
その点タッチなら、
・問題の読み上げ
・正誤判定(丸付け)
・褒め!
までお任せできそうな所も魅力に感じました。

【期待】ゲームみたいな感じで楽しくできるのでは?

もちろん紙のワークも好きで、楽しんで取り組んでいました。
さらにタブレット学習となると、
・次にやるものをオススメしてくれる
・音が出る
・ご褒美がたまる
などのゲームっぽい要素があって、より楽しい気持ちが盛り上がるのではと考えました。

【比較】他のタブレット教材も調べましたが…

内容、操作性、取り組みの連絡メールの有無、価格など、いくつか気になる点について比べてみましたが、それぞれ良い所があったのでやや迷いました。

これまでにも、ちゃれんじを一旦退会して別の教材を受講したり、ちゃれんじに戻したりと「良い」と思ったものをその都度選んでいます。

 

そして今回は、じゃんぷタッチの

・会員向けアプリ「しまじろうクラブ」が使える
・年3回のえんぴつワークが届く
添削課題(年1回)がある
に魅力を感じて、ちゃれんじを選びました。
以上のような理由から、じゃんぷタッチへの切り替えを決めました。

小学生の長男が、すでにチャレンジタッチを使っていたのも導入のハードルを下げたかもしれません♪

 

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“じゃんぷタッチ”を実際に使ってみて良い所・気になる所

ちゃれんじ部屋着がドレスだった日(笑)

“じゃんぷタッチ”の良い所

とにかく取り組みやすいようで、4月の教材がダウンロードできる前からほぼ毎日やっています。

上の子がやり始めると「私も」とやりたくなる作用もアリ♪

2人で
2人並んでチャレンジタッチ♪

【子】準備が簡単

紙のワークだと、えんぴつシール、(問題の読み上げに時々使っていたDVDスマホ)などが必要でした。
タブレットになったら、本体と、付属のタッチペンさえ用意すれば始められるので、とにかくスピーディーだなと感じています。

【子】”今日やること”を導いてくれる

電源を入れれば「今日何をすればいいのか」タッチが教えてくれます。
やることを0から決めていく、という段階がないだけで、気軽に取り掛かりやすいのだと思います。

【子】”やり終わって次号までやることがない”が無い

紙のワークだと、届いて

わーい♪

となって、1〜2日でやり切ってしまっていました

タッチなら、メインレッスンが終わってもパワーアップワークのようなプラスレッスンが続きます。
次号が来るまでやることがないという事態は、無くなりました。

【子】ソファーでもできる

ソファタッチ
勉強の姿勢としては推奨できませんが、やっぱり「めんどくさくない」「とっかかりやすい」は必要だと思うので、我が家としては結構なメリットです(笑)
紙のワークだと、ソファーでは難しいです。

【子】付属のタッチペンが使いやすい

タッチペン
適度な重さで、タブレットの反応が良くストレスなく取り組めています。

電池が入っているという説明があったので、何やら最新の技術が盛り込まれていることと思います。

小学生の長男がタッチをやるときも

妹〜、タッチペン貸して〜

と言うほどの使い易さです。

【親】何より子どもが1人でもできるということ!

1人でできる仕組みとしては、やっぱり、
・問題の読み上げ
・自動丸付け
の2点でしょうか。

わからない! 教えて!

みたいなことは、これまで1回か2回しかなくて、本当に1人でやっています

子どもの成長を感じつつ、私も他のことをしてても平気ですし、デジタルの進化に感謝です。

【親】取り組み連絡メールがわかりやすい

子どもがちゃれんじを終えると、メールでお知らせが届きます。
・取り組んだ時間帯
・取り組みの内容、何を何分やったか
おうえんメッセージの送信リンク
アート作品の画像
・「今日のできた写真」のリンク
できた写真
「逆さまに撮ったよー!」と言ってました(笑)
親から「おうえんメッセージ」を送ると、子どもが返事を書くことができて、そのお手紙のやり取りも楽しんでいます♪

【親】冊子の置き場所や処分に困らなくなった

我が家は決して広くない社宅なので、収納が不十分です。

お恥ずかしいですが、整理も苦手で…

正直、冊子の置き場所も、あっちこっちに行って定まらなかったりしていました。

処分するにしても、縛って資源ゴミに出すという、地味〜に労力のいる作業。
タッチにしたら片付け処分も気にしなくて良くなり、ハッピーです!

“じゃんぷタッチ”の気になる所

全体的に本当に満足していて、不満はないのですが、強いて挙げるとすると…
・画面を見つめることによる、目への影響
(→画面から離れることと、30分で休憩することは案内してくれる)
筆圧が育たない?
(→年3回届くえんぴつワークや、普段の生活でカバーできる)
充電を忘れると「今からやるぞ!」という気分の子どもが戸惑う?
(→使い終わったら充電するように、親子で気を付ける!)
・その日の取り組み内容を導いてくれるので、主体的な学習能力(やることを自分で決めること)が育たない?
(→幼児にそこまで求めていない。自分からタッチに向かってくれれば十分)
こんなところでしょうか。

今のところ、不満ナシ!です。

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おわりに

こどもちゃれんじ【じゃんぷタッチ】の使用感レビューをしました!

 

メインレッスンが終わっても、やることが無くならないので、本当に毎日楽しく取り組んでいます。

じゃんぷタッチにして良かった♪

 

どなたかの参考になりましたら幸いです(^^)

 

 

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